4月18日東京都では、東京都防災会議地震部会で取りまとめた『首都直下地震等による東京の被害想定報告書』を公表。
2011年東日本大震災以降、想定外を想定にすることが肝心になってきており、平成18 年5 月に公表した「首都直下地震に
よる東京の被害想定」を見直し、東京都防災会議地震部会(部会長:平田 直 東京大学地震研究所教授)において検討を行っ
たものです。
本報告書をご覧いただき、企業、団体、個人それぞれの立場で、
大規模地震に対してより確かな備えを講じていくためのご参考にして下さい。
※[地震別に想定される被害]
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/pdf/assumption.part1-2-4.pdf
1.建物被害、 2.人的被害、 3.交通施設被害、 4.ライフライン被害
5.避難者・帰宅困難者、 6.その他の特徴的な被害、 7.複合災害シナリオ
8.その他の定性的な被害シナリオ
※「首都直下地震等による東京の被害想定報告書」の全文は下記URLをご覧ください。
http://www.bousai.metro.tokyo.jp/japanese/tmg/assumption_h24.html