東京商工会議所では9月9日(月)、「首都圏危機管理フォーラム」を開催します。
東日本大震災以降、各企業におけるBCP(事業継続計画)に対する意識が高まっているなか、
南海トラフ巨大地震対策の最終報告が先ごろ取りまとめられ、あらゆるリスク想定が公表されています。
今回のフォーラムでは、大都市圏の代替戦略について事業継続・危機管理の専門家が一堂に会して議論される予定です。
◆首都圏危機管理フォーラム
~大都市圏が被災した場合における代替戦略を考える~
1.日時: 2013年09月09日(月)13時30分〜16時50分
2.場所: 東京商工会議所ビル 4F「東商ホール」( 東京都千代田区丸の内3-2-2)
3.講演①:「世界一のモデルを目指した大都市圏の事業継続の取組」
一般財団法人危機管理教育演習センター理事長 細坪 信二 氏
4.講演②:「京浜港被災時の代替輸送(仮称)」
国土交通省北陸地方整備局港湾物流企画室長 齋藤 輝彦 氏
5.講演③:「首都圏被災時のお互い様情報連携(仮称)」
イッツ・コミュニケーションズ株式会社
6.パネルディスカッション:「大都市圏の代替戦略を検討する」
○コーディネーター
一般財団法人危機管理教育演習センター 理事長 細坪 信二 氏
○パネリスト
新潟県知事 泉田 裕彦 氏
名古屋工業大学教授 渡辺 研司 氏
国土交通省北陸地方整備局港湾物流企画室長 齋藤 輝彦 氏
特定非営利活動法人危機管理対策機構理事 ナターン・リー・ローデン 氏
特定非営利活動法人事業継続推進機構理事長 堀越 繁明 氏
イッツ・コミュニケーションズ株式会社
※内容・出演者等は、変更となる可能性がありますので予めご了承ください。
7.対象(参加条件):誰でも参加可能
8.参加費:無料
9.定員: 500名(先着順・定員に達し次第、受付終了)
※申込・詳細は下記URLをご覧ください。
http://event.tokyo-cci.or.jp/event_detail-50326.html